共感してもらえる動画を作るために意識したい3つのこと

2017/02/12

動画アプリ等で簡単に動画が撮影・編集できる素晴らしい時代になりました。

でも撮影・編集だけでは、たくさんの人に共感してもらえるような動画を作ることはできません。

そこで、共感してもらえる動画を作るために意識すべき3のポイントをご紹介します。

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テーマをしっかり決める

動画を撮影する前に、まずテーマを決めます。

テーマを決めないと、製作途中でどんな動画を作っているのかわからなくなります。

その結果、観ている人になにも伝わらない動画になります。

・どんな人に観てもらいたいのか?
・何を伝えるのか?
・どんなものを撮影するのか?

上記の3点をしっかり決めてから撮影に入るようにしましょう。

完成形をイメージする

撮影を始める前に、動画の完成系をイメージしましょう。

絵コンテを使うと、動画の完成形を撮影や編集をしなくても形にすることができます。

あらかじめ絵コンテで動画の完成形を固めておけば、撮影漏れを防いだり、編集の際に役立ったりと、メリットがたくさんあります。

テーマから外れないようにするためにも、撮影前に絵コンテは必ず書くようにしましょう。

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客観性を忘れない

動画作成において一番重要なポイントが「客観性」です。

観る人のことを忘れた動画は、誰にも何も伝わらない、そして共感もできない動画になります。

例えば、あなたの住む地域に、毎年開催される祭りがあったとします。

とても楽しい祭りなのですが、祭りの風景だけを撮影して他の地域に住む住人などに見せた際、イマイチ反応が悪い。こんな経験はないでしょうか?

これこそが「客観性」の問題なのです。

「映像編集の教科書」P.16

素晴らしい動画とは、観てくれる人に共感してもらえる動画だとぼくは思っています。

共感してもらうためには、動画を観る人がどんな人なのか、その人たちにどうなってほしいのかを徹底的に考える必要があります。

初めてその祭りを見る人にとっては、あなたが長年、その地域に住んできたことで培った常識や思想などに関して予備知識がないわけです。そんななか、いきなり祭りの映像だけを見せられても

「うーん。ただの祭りの映像だなぁ」としか思えません。

初めて作品を観る人には、その街の土壌、慣習、祭りが生まれた歴史的背景などにも触れつつ、祭りを紹介することで、その祭りに関して興味をひくこともあるかもしれません。

まず、自分が知っているからといって予備知識を省略せず、そこから説明したりと、要するに見る人がどんな人なのか想定することが大切なのです。

「映像編集の教科書」P.16

動画の編集・撮影の際にも、再度観る人のことを考えながら作るようにしていきましょう。

おわりに

なにも考えずにただ撮影した動画をそのまま公開しても、よっぽどの衝撃映像でない限り共感してもらうことはできません。

今回ご紹介した3つのポイントを意識して撮影・編集をすれば、動画を観てくれる人にしっかり伝わる動画になるでしょう。

動画作成は撮影から始まるのではなく、観てくれる人のことをしっかりと考えることから始まるのです。

 

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-動画コラム