楽に生きられないのはあなたに自信がないからだ

2017/04/11

・なにもやる気になれない。
・やりたいことがみつからない。
などなど、このように苦しんでいる人はものすごく自信を失っている可能性があります。

そこで『なぜ自信が持てないのか』から、なぜ自信を失い、どうすれば自信を高め、毎日をラクに過ごしていけるのかを考えていきましょう。

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なぜ自信が持てないのか

未熟であっても、欠点があっても、自分はかけがえのない大切な存在だと思える感覚を、本書では「自己価値感」といいます。

この自己価値感には、自信や自己肯定感などが含まれています。つまり自信がない人は「自己無価値感」を抱えていると考えられます。

次のことが当てはまる人は、「自己無価値感」が心のなかに潜んでいます。

・真面目に努力しているのに、充実感がない

・周囲の目を気にして、無理にがんばってしまう

・自分より他の人が喜ぶことを優先してしまう

・いつでも人と比較してしまう

・何をやりたいのかが本当はわからない

・いつでも何かを心配してしまう

・自分を傷つけるような行動をしてしまう

・人生は生きるに価するか疑問に思う

『なぜ自信がもてないのか』P4

当てはまる項目はありましたか?

また、やってもやっても自信が身につかない人は自己価値感を偽装している可能性があります。

自己価値感が確立していない人は以下のことが当てはまるのでは?

・評価への過度の敏感性

・嫌われることへの過度の恐怖

・度をこえた努力

・旺盛な競争心

・強い顕示欲求

『なぜ自信がもてないのか』P26

無理した自己価値感を持つと以下のような行動をするようになります。

・努力しない

・競争しない

・評価に無関心を装う

・ひねくれる、強情になる、気分を害しやすい

・幼稚な態度を示して人への依存性が高まる

・頻繁な心身症的症状を呈する

 『なぜ自信がもてないのか』P26

当てはまる人は無理に自分に自信をつけようと、自分自身に嘘をついている可能性があります。それではいくら頑張っても、いつまでも不安やプレッシャーを抱えることになります。

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どうすれば自己価値感を高めていけるか?

自己価値観を高める上でやってはいけないことがあります。
それは過去を振り返って後悔することです。

「あのとき、ああしてればよかった。」
「環境がもっと、こうであったらよかったのに。」

このように自分の過去を否定してはいけませんよ。

これまでの自分を否定したところに、救われた新たな自分があるわけではありません。ですから、過去と現在における自分を受け入れ、その上でこれからどう生きるのか、と問うことです。

自分と自分のこれまでの人生を受け入れることが、新たな自分づくりへの基礎であり、出発点なのです。

『なぜ自信がもてないのか』P206 

どれも全て、過去の延長線上に今の私たちがあるのですから。ただ受け入れればいいんです。

人生には勝ち負け存在しません。ただ、自分が生きてきたという事実が、そして、自分がどれだけ満足であったかということだけが残るのです。だとしたら、これまでの人生を愛しみをもって受け入れようではありませんか。これまで生き抜いてきた自分を、褒め称えようではありませんか。

『なぜ自信がもてないのか』P207

ただありのままを受け入れる。それだけで、自然と自分が幸福であることに気づけますよ。

自分と自分の人生を受け入れること。これだけでも自己価値感の感慨が湧いてくるはずです。なぜなら、それは、自分と自分の人生を価値あるものと讃えることなのですから。

『なぜ自信が持てないのか』P207

欲求を満たすのではなく幸福を

有名になりたい。評価されたい。大金もちになりたい。これらは幸福ではなく、欲求を満たすこと。

自信をつけるには、あなたが幸福をでいられる行動をすればいいのです。

人生の目的は、無価値感を埋めることではなく、幸福であることです。大事なことは自己無価値感を代償しようと努力するのではなく、幸福であるために努力をすることです。

『なぜ自信がもてないのか』P208

あなたが幸福を感じられるのはどんな行動でしょうか?

本書ではこのようなヒントを提示してくれています。

・家族や友達が自分のそばにいてくれることに感謝し、素直に接すること。
・趣味や仕事やボランティアなど、これをおこなっている時が楽しいと思えることに辛くても徹底的に行う。

こうした自分が満足できること、それを私は「自己価値」と呼びます。自分にとって価値があるというものであり、また、これをおこなうなかで自己価値感がもたらされるからです。

『なぜ自信がもてないのか』P209

この本を読んで私が変わったこと

・人と比べるのをやめて、自分の基準を持つようになった。
・過去を否定することをやめて、過去に感謝できるようになった。その結果、今をものすごく楽しめるようになった。
・ありのままを認め受け入れることで、家族や友達の存在に感謝と喜びをより感じることができるようになった。その結果、孤独感がなくなった。

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